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新発田支部紹介

<新発田支部の範囲:新潟市北区、新発田市、胎内市、阿賀野市、聖籠町>


1 新発田支部自慢

 新発田支部の区域内には、藤塚浜、紫雲寺浜海岸、内陸部には、福島潟、瓢湖、升潟、弁天潟があり、そして、背後には二王子岳や五頭山、飯豊連峰が聳えており、自然豊かな地域です。
 また、当支部では、総会と新年会の開催に併せて講演会を開催しており、第1回の平成17年6月から今年度総会時まで、実に34回も開催してきました。演目は、地域の歴史、健康・医療、マジックショー、落語や演奏等々です。
 ボランティア活動も活発で、平成19年秋に県立新発田病院駐車場でチューリップの球根植栽を実施して以来、毎年春・秋の2回実施しているほか、福祉施設にもプランターでの植栽を実施し、延べ37回の活動をしています。
 これらは、歴代の支部長、役員の皆様の努力で長年にわたり実施してきたもので、これからも良き伝統として継続してまいります。

チューリップ、パンジー、ビオラ チューリップ、パンジー、ビオラ チューリップ、パンジー、ビオラ
ボランティア活動で県立新発田病院と「ヒルトップくしがた」にチューリップ、パンジー、ビオラのプランターを設置

2 役員体制(支部会員数 94人)

支部長 :獄岡 方子  副支部長:吉田  茂
常任幹事:松田 隆夫
幹  事:阿部  悟  土田 陽平
     栗賀 吉弘  伊花 純雄  高橋 忠栄
監  事:三林 康弘  木下 隆


3 支部令和7年度活動計画等について

(1)定期総会・講演会 6月7日(土)に定期総会・講演会・懇親会を開催
(2)支部会員名簿の発行 定期総会に出席する会員に支部会員名簿を配付
(3)ボランティア活動 春・秋の2回、県立新発田病院及び福祉施設に花苗・球根を植栽したプランターを設置
実施予定日 5月17日及び10月18日
(4)新年会・講演会 令和8年2月7日(土)


4 事業実施状況について

(1)定期総会 6月7日(土)16:00から、総会その後の懇親会を実施した。
本部からは、池田副理事長からご臨席いただきました。
なお、毎年、総会の前段で実施していた「講演会」は予算
の関係で今年度から新年会時のみ実施することとした。
 
(2)支部会員名簿の発行 定期総会に出席した会員に総会議案書とともに支部会員名簿を配付した。
 
(3)ボランティア活動 春のボランティアとして、5月17日(土)午前中、参加者12人
で2施設、県立新発田病院16鉢、及び老人介護施設「ヒル
トップくしがた」8鉢にサルビアとベコニアの花苗をプランター
に植栽した。
新発田病院ボランティア活動状況
新発田病院ボランティア活動状況
「ヒルトップくしがた」に植栽したプランター
「ヒルトップくしがた」に植栽したプランター
 
(4) 新年会・講演会 令和6年度の新年会を令和7年2月1日(土)、来賓として
中村副理事長から参列いただき、実施した。なお、新年会の
前段として、前新潟県醸造試験場長「金桶光起」様による講
演も実施した。

会員によるマジックショー 中村副理事長(右)と嶽岡支部長(左)もお手伝い
会員によるマジックショー
中村副理事長(右)と嶽岡支部長(左)もお手伝い



5 最近の出来事

 新発田生誕の大実業家「大倉喜八郎」が東京の向島の別邸の一部として1912(明治45)年に建築した『蔵春閣(ぞうしゅんかく)』を大倉喜八郎翁ゆかりの新発田市東公園に移築され、一般公開された。
 この建物は、渋沢栄一ら政財界人の大物や海外からの賓客をもてなす「迎賓館」としての役割を担っていた。
 4月下旬に無料公開され、無料期間の6月末までに約4万3千人が訪れた。7月以降は、有料公開となるが、明治時代に建築された豪華な内装・装飾は、一見の価値がある。

外観その1(重厚な佇まい)
外観その1(重厚な佇まい)
  外観その2(正面玄関)
外観その2(正面玄関)
1階食堂正面の板絵は「酒井抱一」の筆と言われている。
1階食堂正面の板絵は
「酒井抱一」の筆と言われている。
  2階33畳大広間、会合や宴会に利用可(テーブル兼座卓9台・椅子37脚・演台)
2階33畳大広間、会合や宴会に利用可
(テーブル兼座卓9台・椅子37脚・演台)

問い合わせ先:〒957-0055 新発田市諏訪町1-9-20 蔵春閣(東公園内)
TEL:0254-28-3255 FAX:0254-28-1156